Exhibition展示会情報

1. さらなる長寿命化を実現
   耐欠損性と耐磨耗性を向上させた最高級グレードの新超硬チップを採用しました。パーチクルボードやMDFなどのボード切断に対して抜群の長寿命化を発揮します。
2. 安定した切断品質が持続
   減衰能と台金剛性を向上させる新型のスリット形状を開発し、安定した切断品質が持続します。
3. 高精度で美麗な切断面
   高精度な刃付研磨と、特殊レーザースリットによる減衰能向上により、ナイフマークの少ない、美麗な切断面で安定した切断性能が持続します。

切肌を重視するムク材のタテ挽き切断用です。

• 特殊歯室形状によって、切削振動を抑制し、ナイフマークのほとんどない高品質な切断面が得られます。
• 従来品より更に減衰特性を高めた、新型樹脂充填レーザースリットを採用しました。
• 台金に起因する切削振動を抑え、切削騒音が低減します。

1. 強リード刃の採用により、紙・オレフィンなどの軟らかい表面貼りのボード類やドア材、またクロス合板等の繊維質の材料にもバリの発生が少なく、材料表面をきれいに切削することできます。
2. 強度解析を使用した高剛性ボディの設計により、切削抵抗によるボディ曲げ強制振動を抑制し、切削騒音の低減、切断抵抗の低減、寿命の向上など切削性能全体をレベルアップできます。
3. 正対称な2条スパイラルフルートにより、切屑の排出を最適化して、くり抜き加工時の“焼け”を低減します。