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「22年超モノづくり部品大賞」奨励賞を受賞しました

アルミ加工用ヘッド交換式多刃ダイヤフェースミル「Nova E'z Disc」が、「22年超モノづくり部品大賞」(主催 モノづくり日本会議、日刊工業新聞社)において奨励賞を受賞しました。

受賞製品について

アルミ加工用ヘッド交換式多刃ダイヤフェースミル「Nova E'z Disc」

Nova EZ Disc disc2.jpg

当社独自のロウ付技術を用い、ダイヤチップを超狭ピッチに配列した多刃仕様により、高能率なフライス加工を実現します。
丸鋸形状のディスクを取り外すことで全刃を一度に交換ができ、刃数によらず替刃交換時間は3~5 分となります。一刃ずつインサートを交換する場合と比べ、替刃交換時間を大きく削減することができます。加えて刃先フレ調整時間が一切必要ないため、既存のインサートタイプフェースミルと比べた場合、段取時間を10分の1以下に大きく短縮することが可能です。

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超モノづくり部品大賞について

産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に表彰する活動です。
2022年で19回目となります。03年に「モノづくり部品大賞」として創設し、08年から現名称となり、現在「機械・ロボット」「電気・電子」「モビリティー関連」「環境・資源・エネルギー関連」「健康福祉・バイオ・医療機器」「生活・社会課題ソリューション関連」の6分野を表彰対象としています。

https://award.cho-monodzukuri.jp/

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